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古くから愛される、
彦根の「しんぐうさん」

新神社は、古くから地域の人々に「しんぐうさん」と親しまれてきた由緒ある神社です。江戸時代までは修験道の神社として新宮大権現の名で知られ、明治時代に現在の名称となりました。
創建の詳細は不明ですが、室町時代の1441年に社殿を新築したという伝承が残っています。東方斜面にある高松稲荷神社の創建が1192年とされていることから、新神社も室町時代にこの地に移転した可能性も考えられます。
当社の起源については、比叡山日吉神社から大神を勧請したという説や、熊野三山との関連を示唆する説など、様々な伝承が存在します。
長い年月を経て、今なお地域の皆様に愛され続ける新神社。どうぞ、静謐な境内で心安らぐひとときをお過ごしください。

地域の皆さんへ

各新神社小宮、各兼務社へのお問い合わせも
当社にて伺っております

新神社小宮(氏子区域内の神社)

  1. 高松稲荷神社(岡町)
  2. 鳴宮神社(平田)
  3. 鳴宮神社(平田大沢)
  4. 八坂神社(戸賀)
  5. 八王子神社(小泉)
  6. 八幡神社(東沼波)
  7. 大神宮(西沼波)
  8. 大神宮社(西沼波)
  9. 王子稲荷神社(芹町)
  10. 稲生神社(芹川大仏)

兼務社(新神社氏子区域外の神社)

  1. 彦根神社(後三条)
  2. 福満神社(西今)
  3. 白山神社(宇尾)
  4. 木和田神社(八坂)
  5. 日吉神社(正法寺)
  6. 春日神社(地蔵)
  7. 岩清水神社(大堀)
  8. 櫻神社(外町)
  9. 彦根蛭子神社(橋向)