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新神社について

新神社は、彦根市岡町の雨壺山の麓にある神社です。永享十二年(1441)に日吉山王大権現より大神の御分霊を遷し、新宮大権現と敬称され、地域の氏神様として親しまれてきました。
また、雨壺山の東方斜面には「高松稲荷神社」が鎮座しています。こちらの創建は寿永二年(1183)と古く、社殿も稲荷神社には珍しく大きなもので、淡海において稲荷神社の総社といわれ有名だった、と伝わっています。